綿向山、イハイガ岳(2013-01-01)

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【日付】 2013年1月1日(火)

【山域】 鈴鹿中部

【交通手段】 自動車

【駐車場】 御幸橋駐車場

【その他】 トイレは西明寺口に有り

前日まで比良の権現山、小女郎ヶ池を考えていましたが雪が少なそうだったので行き先変更し、好天になりそうな綿向山を目指します。

少し早めに家を出て西明寺口バス停近くのトイレで用を済ませ、御幸橋の駐車場には7:50頃着、ここに車を停めます。

御幸橋駐車場8:04→ヒミズ谷出合8:17→三合目・林道出合8:48→五合目9:01→七合目・行者コバ9:13(少し休憩)(冬道)→綿向山9:38(アイゼン装着、幸福ブナで取外し)→分岐→イハイガ岳10:24(水分補給)→分岐→綿向山11:02(昼食・アイゼン装着)11:16→七合目・行者コバ11:29(アイゼン取外し)→五合目11:39→三合目・林道出合11:49→ヒミズ谷出合12:06→御幸橋駐車場12:17着でした。

一応ワカンとスノーシューも持ってきたのですが平地から見ても雪は無さそうだったのでワカンのみ持参します。

綿向山へは何度も行っていますが五合目までは植林が多いうえに九十九折れで面白味が少ないです。
でも勾配は程々なのでペース配分さえ調整すれば坦々と歩けます。

多少の雪も期待していましたが七合目までは見られず、ここから冬道に入りますがアイゼンを着けようか悩む地面でした。
数日前の雪が固まった場所や寒さで氷結した場所が多く立木を持ちながら進み、アイゼン装着せずに綿向山へと至りました。

綿向山では見事な晴天で鈴鹿方面の展望が特に素晴らしかったです。

さて綿向山だけでは寂しいのでイハイガ岳へ行きます、冬道分岐から下りなのでアイゼン装着するも途中から土が見え出し幸福ブナでアイゼンは取外しました。
竜王分岐からも雪はあっても僅かです、終盤イハイガ岳直下では微妙にルートミスしてますが下りなので案外早く着きました。

休憩も程々で綿向山へ戻りますが今度は登りなので楽ではありません。
綿向山に戻るとやや雲が増え出し影が多くなっており、眺望もタイミングによると感じました。

軽い昼食の後にアイゼンを装着し冬道を下山します、七合目でアイゼンを取外した後はハイペースで御幸橋駐車場へと至りました。

二合目横の鉄塔より日野市街を望む
二合目横の鉄塔より日野市街を望む
樹氷が美しい
樹氷が美しい
綿向山にて
綿向山にて
綿向山からの眺め
綿向山より雨乞岳、鎌ヶ岳方面を望む
幸福ブナ
幸福ブナ
笹原の尾根を行く
笹原の尾根を行く
綿向山を振り返る
綿向山を振り返る
稜線より雨乞岳、イブネ方面を望む
稜線より雨乞岳、イブネ方面を望む

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