権現山、ホッケ山(2012-01-16)

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【日付】 2012年1月16日(月)

【山域】 比良

【交通手段】 自動車

【駐車場】 霊仙山口(林道分岐)

【その他】 トイレはありません。

今日は代休で休み、どんよりした曇りだが家に居てるのも勿体無く比良の山へ行く事にしました。
装備は前日から準備万端で順調に進み、栗原より林道に入り霊仙山口(林道分岐)に7:58着、ここに車を停める。

霊仙山口(林道分岐)8:09→電波塔林道終点8:20(霊仙山手前でスノーシュー装着)→霊仙山9:06(途中、道間違い)→ズコノバン9:45(水分補給)→権現山10:21(スノーシュー取外し)→ホッケ山10:55→尾根道分岐11:04(昼食・スノーシュー装着)11:15(ホッケ山南尾根)→P735(標高700m付近でスノーシュー取外し)→林道に出る12:13(水分補給)→霊仙山口(林道分岐)12:44着でした。

電波塔林道はゲートがあり車が入れないので雪が積もってますが、ツボ足のトレースがありました。
電波塔林道終点からはトレースなくなります、雪は少なめなのでツボ足で頑張ります。
しかし霊仙山手前で雪が深くなりスノーシューを装着します、やはり比べると楽です。

霊仙山では琵琶湖と権現山方面が望めます、でも寒いのですぐ出発。
でも植林との境をそのまま進みルートミス、幸いにも120m程でしたが高度80m登り返しが辛い。

ズコノバンで栗原からの登山道と合流すると、今までと違いハッキリとトレースがあります。
スノーシューを外すか悩みましたが、そのまま急登も登ってしまいました。

権現山に着くと雲が多く日差しは無いも、高い雲ばかりなので意外にも琵琶湖が見渡せました。
どうやらこの先の稜線も圧雪みたいなのでここでスノーシューを取外し、ツボ足で進みます。

時折り足を取られる場所もあるも殆ど圧雪で固い雪で面白味はなく、でも登りは辛い状態でホッケ山に到着。
余裕有ればここから小女郎ヶ池、蓬莱山へ行くことも考えていたのですが天気もイマイチだし寒いし、ここで引き返す事にしました。

稜線の風が避けられる場所で昼食後、どう下るか考えます。
同じルートは面白くないし、ホッケ山南尾根を下る事に決定。トレースは無いかと思うも、暫くで古いワカンの跡が点々と残ってました。

谷道との分岐を過ぎP735の先でザラメ雪となり滑り気味だったのでスノーシューを取外し、ツボ足で下ります。
一部道が分かり難い場所や、終盤ルートミスもしましたがなんとか林道に下りれました。

今回の地図(別ウィンドウで開きます)

動物のトレースがあるのみ。霊仙山からの眺め。

ズコノバンにて。権現山にて。

権現山から琵琶湖大橋方面を望む。稜線よりホッケ山方面を望む。

ホッケ山より蓬莱山を望む。ホッケ山より琵琶湖を望む。

ホッケ山より琵琶湖を望む。ホッケ山南尾根を行く。

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