武奈ヶ岳(2011-01-29)

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2011年1月29日(土) 武奈ヶ岳

朝7時頃に子供のミルク作りで起きると意外に好天だったので急だが山へ行く事にしました。
滋賀県内の天気は予報に反しそこそこ良さそうだったので前々から歩きたかった武奈ヶ岳に決定。

どうしようか考えていた事もあり家を遅めに出て草津市街を抜け琵琶湖大橋を渡りR477〜R367と走る。
坊村の葛川市民センターには9:00着、ここに車を停める。

坊村9:12→標高点846m付近10:21(水分補給・スノーシュー装着)→御殿山11:24(水分補給)→ワサビ峠→武奈ヶ岳12:37(休憩)→ワサビ峠→御殿山13:25(昼食・スノーシュー取外し)13:43→坊村14:47着でした。

昨年末から比良山系は雪が多く、坊村では道沿いに雪の塊がチラホラとありました。
明王院手前から雪道で登山道も真っ白です、トレース有りで固めなのでツボ足で進みます。
徐々に雪が増えて来て標高点846m付近より足が沈み気味になったのでスノーシューを装着します。

やがて10人近い団体さんに追い付くとトレースが無くなりました、少し先で分かりましたが先行者は尾根直登してた様でした。
坊村から2時間12分でやっと御殿山に到着、どうやらここで本日一番の先行者に追い付きました。

水分補給の間に団体さんはすでに出発、後を追うとワサビ峠付近で団体さんは小休止。
新しい雪原を踏むのは楽しいも、キツイ登り且つ深い雪のラッセルとなりヘロヘロでした。
小ピークまで頑張り先頭を譲ります、ここからは雪も少なめで6〜8番手だったので楽でした。

武奈ヶ岳には12:37着、坊村から3時間25分で2009年1月の4時間弱よりは速めでした。
雪が締り気味でトレースもありツボ足で標高点846m付近まで行けたのが幸いしました。

山頂で風景を堪能し下山します、時間に余裕があればコヤマノ岳廻りも考えましたが、今回は出発が遅かったので同じルートで下ります。
もうすっかりトレースが付いてますがスノーシュで下ります、御殿山で昼食後にスノーシューを外してツボ足で坊村へ下りました。

今回の地図(別ウィンドウで開きます)

明王院手前から雪たっぷり。 擂鉢山が見えた。

雪が増えてきた。 スノーシューを装着する。

御殿山手前の展望。 御殿山にて。

御殿山にて。 ワサビ峠付近にて。

御殿山を振り返る。 トレース無し、苦しいラッセル。

武奈ヶ岳へ続く稜線。 小ピークから振り返る。

西南尾根からの展望。 雪庇が大きい。

広い稜線を歩む。 西南尾根を振り返る。

あと少しで武奈ヶ岳山頂。 武奈ヶ岳にて。

武奈ヶ岳にて。 武奈ヶ岳にて。

西南尾根にて。 登山者は続々とやって来る。

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