御池岳、鈴北岳(2010-09-26)

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2010年9月26日(日) 御池岳、鈴北岳

すっかり涼しくなり天気も良さそうなので久々に御池岳へ行く事にしました。
節約でバイクを使う事も考えたが秋の全国交通安全運動で国家に献金するとアホらしいので無難に車を使います。

家をやや早めに出て栗東ICより名神に入り、八日市ICで下り県327→R307→R306と進み鞍掛峠を越えて三重県に入る。
コグルミ谷登山口300m程下の駐車地に8:10着、幸い空いていたのでここに車を停める。

駐車地8:18→コグルミ谷登山口8:21→長命水8:44→カタクリ峠8:59(少し休憩)→七合目の先9:16→幻池→丸山分岐9:22→御池岳(丸山)9:37→奥の平9:51(休憩)→東のボタンブチ10:17→東端峰10:30(少し休憩)→奥の池→幸助の池→ボタンブチ11:02(昼食)11:13(日本庭園付近短絡)→登山道に出る11:35→鈴北岳11:45(水分補給)(タテ谷コース)→コグルミ谷出合12:33→コグルミ谷登山口12:42→駐車地12:45着でした。

今日はささっと頂上台地に上がりたく、カタクリ峠経て幻池に寄り真っ直ぐ御池岳を目指します。
なかなか快調でコグルミ谷登山口より1:16で到着、山頂では数人の登山者、少し話をした御夫婦を奥の平まで案内します。
頂上台地は紅葉には随分早いも眺めは良く、伊勢湾と琵琶湖が見えました。

御夫婦と別れた後は東のボタンブチ、東端峰と廻り幸助の池経てボタンブチと歩きます。
ボタンブチからの眺めも最高で充実感がありました。

その後、夕日のテラスへ行こうと足を進めるも気が変わり、なるべく登り返さない様に樹林を歩いて真の池付近に出ました。
鈴北岳からは久々にタテ谷を下ります、以前より倒木と落石が多く荒れており歩き難いです。
特に終盤はルートが分かり難い部分もあり要注意です。

花はミカエリソウ(終盤)、マツカゼソウ(終盤)、シロヨメナ、カワチブシ、ミゾソバ、アケボノソウ、アキチョウジ(少し)が見れました。

今回の地図(別ウィンドウで開きます)

朝日を浴びる。 幻池。

御池岳(丸山)にて。 カワチブシ。

奥の平にて。 奥の平からの眺め。

奥の平からの眺め。 東のボタンブチからの眺め。

カワチブシ。 東端峰。

アケボノソウ。 アケボノソウ。

頂上台地の風景。 シロヨメナ。

幸助の池。 ボタンブチにて。

ボタンブチからの眺め。 ボタンブチより奥の平を望む。

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