2010年1月27日(水) 赤坂山、三国山
今日は代休で休み、先週の暖かさで比良も鈴鹿も随分と雪が減ったそうで(/_;)
スノーシューを楽しむ為に雪が多そうな湖北の赤坂山、三国山へ行く事にしました。
家を6:05に出て琵琶湖大橋を渡りR161を北上しマキノ町の白谷に7:30着、道沿いの余地に車を停める。
駐車地7:47→尾根取付7:51(スノーシュー取付け)→登山道に出る8:59→武奈ノ木平9:05(少し休憩)→粟柄越10:00→赤坂山10:12→明王の禿西側10:23(軽い昼食)10:36→三国山11:16(水分補給)→黒河越11:57(軽い昼食)12:06(マキノ黒河林道)→県道出合12:58(スノーシュー取外し)→駐車地13:05着でした。
冬季はマキノ高原の駐車場へ入るのに1000円掛かり一人では勿体無く赤坂山〜三国山と周回するルートを考えて実行してみました。
(観光案内所向かいにも広大な駐車場があるが有料か無料か分からず。)
マキノ白谷温泉の北側に送電線巡視路目印の火の用心の看板があり、ここから入ります。
固めながらも初めから雪があり、初め50m程ツボ足で進むも微妙に沈むのでスノーシュー着用。
低木が多いが歩き難い事もなくよい道でした。
一時間弱で粟柄越登山道に合流、少し先の武奈ノ木平の東屋は半分雪に埋もれていた。
赤坂山は登る人も多く、数日前のトレースが濃く残ってます。(楽だが面白味が無い!)
粟柄越近くまで来るとガスの中で寒い、トレースも風と雪で薄くなってます。
赤坂山に着くも風除けできないので明王の禿西側で軽い昼食、休憩中徐々に晴れ間が出てきた。
明王の禿ピークはパスして三国山へ、天気も回復し青空と樹氷がきれいです。
尚、赤坂山からはトレースもなく新鮮味があり面白く、時々振り返ると自分が付けたトレースが印象的でした。
三国山からの下りは夏道でなく東側尾根を下ります、程よい勾配と好展望でよい道でした。
黒河越からはマキノ黒河林道を下りました、ここは未舗装の林道で冬場は積雪で自動車は通行止となります。
道路には1〜2mは積もってましたが暖かいからか腐り目の雪で少し重かったです。