2009年6月12日（金） 擂鉢山、烏谷山、比良岳、森山岳
関西も梅雨入りし曇りが多い、晴れそうなので夜勤明けだが山へ行く事にしました。
勤務終了後少し仮眠の後、職場を7時頃に出てR161〜R477〜R367などで坊村の明王院林道ゲート前に7：50着、付近に車を停める。
坊村7：59→牛コバ8：36→擂鉢山への分岐9：00（水分補給）→擂鉢山9：32→烏谷山9：49（少し休憩）→葛川越10：09→比良岳（道標）→比良岳（ピーク）10：23→木戸峠10：45→汁谷10：50→滝平10：59（少し休憩）→森山岳（P1080）11：31→鉄塔巡視路に出る11：57→長池北側12：20（昼食）12：32→音羽池12：41→夫婦滝口12：58→夫婦滝→夫婦滝口13：05→白髭淵→スベリ石→明王谷林道終点13：58（少し休憩）→牛コバ14：06→坊村14：39着でした。
汁谷までは昨年秋と同じルートで擂鉢山への登りは少し急だが緑も濃く気持ち良い、途中烏谷山からは琵琶湖に掛かる雲海が見れました。
汁谷からは琵琶湖バレイスキー場のリフト乗り場のある滝平を経て森山岳（P1080）を目指した。
時折赤いリボンや虎テープが巻かれているが踏跡は薄くＧＰＳを見ながら谷筋から尾根筋へと進む。
森山岳（P1080）は樹林の中で展望は無い、虫が纏わり付いて鬱陶しいので早々に下山。
今回調査不足で想定ルートを入れておらず、踏跡に沿って歩いていたが何処かで間違えて徐々に踏跡が薄くなりルートを外れ鉄塔巡視路に出てしまいました。
音羽池からは、少し遠回りだがニシヤ谷沿いを下り夫婦滝に寄って白滝谷沿いを下りました。
ここも未踏で白滝谷沿いの道は一部崖際の木橋など有り思ったより歩き難かったです。
沢沿いは涼しげなのは良いですが音羽池から下山するなら伊藤新道の方が早いです。
花はタツナミソウの仲間、コアジサイ、サワギク、ミズタビラコ、コナスビ、コバノフユイチゴ、ジシバリ、ハナニガナ、クリンソウ（終わりかけ）、マムシグサ（終わりかけ）、ミゾホオズキ、ギンリョウソウ（少し）、クルマバナ、ヘビイチゴなどが咲いてました。
木に咲く花はベニドウダン、サラサドウダン、タニウツギなどが見れました。
