2004年8月2日（月） 綿向山、水無山
梅雨も明け夏本番で天気が良くて暑い日が続いた、天気が良いのは良いのだが暑いのは登山するには厳しい条件だ。
8月始めに長野でもバイクで行こうかと考えたが台風が来たので諦めた、代わりに綿向山へ行って来ました。
御幸橋駐車場を8：55に出発し、川沿いの林道から北畑谷林道に合流し終点まで行く。
終点より水無山方面に入る、今日は涼しいが麓は暑く汗がよく出る。
林道に出会いさらに進むへ、道は崖際が多く健脚向きです。
分岐を水無山方面へ、距離は短いが勾配がかなりキツイ、10：10に水無山到着…眺めは無い、さらに進み水無山南峰まで行く、10：15着。
文三ハゲと綿向山山頂を望む。
この先道は無いので分岐へ戻り綿向山方面へ、文三ハゲを経て表登山道に合流する。
8合目、9合目と緩い勾配で最後にキツイ階段を登り10：55綿向山に到着。
湖南の眺めは最高でした。
綿向山山頂にて。
雨乞岳を望む。
帰りは表登山道を下る、植林の中のつづら折れの道を下る、2合目より川の水音が近くなってきた、北畑林道終点に出て、御幸橋駐車場には12：35着。
御幸橋にて私の車と。
台風の影響で風が強く中腹から上は涼しかったです、眺めは湖南方面はスッキリと見渡せましたが鈴鹿の山々はやや雲が多かったです。