逢坂山経て琵琶湖疎水(2014-04-05)

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【日付】 2014年4月5日(土)

【山域】 滋賀湖南、京都南部

【交通手段】 電車

【利用駅】 行きは三井寺駅、帰りは蹴上駅

【その他】 トイレは三井寺駅、長等公園、琵琶湖疎水沿い他にあります。

どうも週末は天気がすっきりせず微妙な感じでしたが、朝方なら滋賀県南部は晴れそうだったので逢坂山に登って琵琶湖疎水沿いの桜を見に行く事にしました。

朝早めの出発で電車に乗って京阪の三井寺駅に7:25着、ここから歩きます。

三井寺駅7:26→長等公園7:40→桜広場展望台7:47→長等分岐8:17→逢坂山8:23(水分補給)(稲葉台方面へ)→稲葉台北側8:39→琵琶湖疎水沿いに出る8:49(途中で水分補給)→琵琶湖疎水沿いを離れる9:44(水分補給)→七福思案処10:03→日向大神宮10:13→蹴上インクライン跡10:20→蹴上駅10:30着でした。

ルートは昨年と殆ど同じでまず琵琶湖疎水沿いの桜を見て、長等公園でも桜を愛でます。
どちらも8分咲き程度で見頃でしたが、やや曇りで光の具合が弱く少し惜しかったです。

そして長等公園より山道へ入ります、入口にこそ案内板はありますが逢坂山(三角点)へは少しマイナールートです。
ヒントとなるのは鉄塔巡視路看板(火の用心)でしてサインペンでの添え書きが参考になります。

逢坂山(三角点)では一部木々が切り開かれており眺めもまずまず良好です。
下山は今まで使っていない鉄塔巡視路で下る事にします、思ったよりしっかりした道で歩き易く分岐はあるも明快で稲葉台北側へと出ました。

JRを跨いだ付近から再び琵琶湖疏水沿いを進みますが、こちらの桜も見頃で四宮から山科に掛けては殆ど満開で見事でした。
大文字山方面へは行かずそのまま疎水沿いを歩いて、御陵近くで疎水沿いを離れ再び山道へ入ります。

沢が荒れ気味で迂回路が有る程度であまり特筆する事もなく淡々と歩いて七福思案処に着き、日向大神宮方面へ進みます。
実は日向大神宮へは未踏でしたが京都トレイルの一部でもあるので案内板は充実していました。

蹴上インクライン跡に着くと観光客が多く混雑していたので手短に桜を鑑賞して蹴上駅へ至りました。

花はタチツボスミレとシハイスミレが見れたのみ、木に咲く花は桜、ヒサカキ、ヤブツバキ?、アセビ、コバノミツバツツジ、シキミが見れました。

琵琶湖疎水と桜
琵琶湖疎水と桜
ヒサカキが咲いていた
ヒサカキが咲いていた
ヤブツバキかな
ヤブツバキかな
アセビが鈴生りに咲く
アセビが鈴生りに咲く
シキミも少し咲いていた
シキミも少し咲いていた
逢坂山より大津市街と琵琶湖を望む
逢坂山より大津市街と琵琶湖を望む
菜の花と桜
菜の花と桜の共演
琵琶湖疎水沿いの桜
琵琶湖疎水沿いの桜
蹴上インクライン跡にて
蹴上インクライン跡にて
蹴上インクライン跡にて
蹴上インクライン跡にて

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