今日は年休で休み、好天が予想され雪もありそうだったので権現山、ホッケ山と周回する事にします。
国道367号線に入ると道路は雪道で走り易くはなかったがスタッドレスタイヤ装着なので普通に走れました。
そして花折トンネルを抜けて暫くの国道沿い駐車地には8:02着、ここに車を停めます。
国道沿い駐車地8:15→花折林道入口8:18(スノーシュー装着)→アラキ峠9:24(水分補給)→権現山10:00(少し休憩)→ホッケ山10:42→小女郎峠11:10→小女郎ヶ池11:14(昼食)11:25(小女郎ヶ池西南西尾根)→林道に出る12:23(スノーシュー取外し・水分補給)→国道沿い駐車地12:44着でした。
花折林道入口からトレースはなく一面真っ白の雪に覆われていて、ツボ足では沈んだのでスノーシューを装着します。
この林道も昔はバイクで何度か走りましたが今は車やバイクは関係者以外ゲートで入れません。
実は平から登るのは初めてでして、登山道に入っても無雪期の姿がよく分からず少しルートミスしてしまいました。
幸いにも早く間違いに気付きルート修正しましたが全般的に雪が深いので苦労しました。
アラキ峠からは雪の量が場所によっては少なくクラスト気味だったり、でも次は多くて乗り越えるのが辛いなど変化に富んでました。
そして権現山手前から青空も見え出し、権現山では見事な展望でした。
権現山からホッケ山に掛けては何度も歩いておりルートに不安はないも、アップダウンがあるので楽ではなかったです。
ここまで3時間以内で歩けたので予定通りホッケ山から小女郎峠経て小女郎ヶ池と歩きます。
蓬莱山方面は雲が多いですが青空も増え出し、時折り見える琵琶湖の展望を見ながら微妙なアップダウンを経て小女郎峠へ。
峠からすぐの小女郎ヶ池は全面雪の下ですが冬も良い雰囲気で軽い昼食にします。
ここから当初は小女郎ヶ池西尾根に入ろうかと思ってましたが、時間と距離短縮したく小女郎ヶ池西南西尾根を下ります。
ある程度下調べはしていましたが実際歩くのが一番ですね、全般的に歩き易いけど植林が多かったかな。
尾根末端も崖ではなく緩やかに林道に出て、国道を歩いて駐車地に戻りました。
![]() 花折林道入口にて |
![]() 植林の雪道…段差で歩き難し |
![]() 権現山付近より京都北山方面を望む |
![]() 権現山にて |
![]() 稜線よりホッケ山、蓬莱山を望む |
![]() ホッケ山にて |
![]() ホッケ山より琵琶湖を望む |
![]() お地蔵さん |
![]() 小女郎ヶ池にて |
![]() 西南西尾根の樹林にて |