今日は次の日曜出勤の振替えで休み、明日は所用があるので昨夜から雪が降る悪天候だが武奈ヶ岳へ行こうと出発する。
しかし湖岸道路から比良は雲に覆われて見えず、しかも守山に入った辺りで雪も強くなってきたので現地は更に厳しいだろうと思い断念する。
でも家に帰ってダラダラと休日を過ごすのも勿体なく、冬装備を家に置いて近くの太神山へ行く事にします。
田上公園より天神川沿いに進み迎不動付近に8:40着、付近に車を停めます。
迎不動8:49→泣不動9:22→太神山不動寺山門9:30→太神山三角点9:48(太神山境内にて水分補給)→太神山不動寺山門10:03→矢筈ヶ岳への分岐10:08→出合峠10:30→矢筈ヶ岳10:36(水分補給)→出合峠10:44→富川道出合11:10→林道に出る・富川道分岐11:29→迎不動11:43着でした。
初めは雪が殆どない状態でしたが太神山参道を歩くにつれ薄っすら白くなります。
今日は誰も歩いてないようで少ないながら新雪を踏めるのは楽しかったです。
太神山不動寺(境内)ではやや雪が増えますが、残っていた古い雪に新雪が少し乗った程度です。
そのまま往復だけでは勿体なく矢筈ヶ岳へ寄ります。
踏跡は濃いルートですが小刻みなアップダウンが多く地形変化が複雑で、行先不明な分岐(殆どは枝で注意印あり)も多く少し注意が必要かも?
出合峠から急登となり少しで矢筈ヶ岳、少し展望はあるも寒いので早々に戻ります。
出合峠からは富川道方向へ進みます、ここからは歩き易い下りです。
富川道出合では笹間ヶ岳へ寄るか少し思案しましたが、曇り空で寒かったので富川道を下る事にしました。
この富川道は久々でしたが岩や石が多く歩き難く感じ、また途中岩場が凍っている場所もありました。
その後林道に出て迎不動へと至りました。
![]() 薄っすらと雪化粧 |
![]() 泣不動 |
![]() 太神山不動寺山門 |
![]() 舞台造の本殿を見上げる |
![]() 太神山三角点にて |
![]() 矢筈ヶ岳にて |
![]() 滋賀県では最古らしい御仏堰堤 |
![]() 凍り付く岩場! |