武奈ヶ岳(2013-01-05)

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【日付】 2013年1月5日(土)

【山域】 比良

【交通手段】 自動車

【駐車場】 坊村・葛川診療所前

【その他】 トイレは坊村バス停前に有り

湖南でも前日に雪が降ったので比良も雪景色だろうと思い、急でしたが友人F氏を誘って比良の山を目指す事にします。

直前まで権現山経て小女郎ヶ池か武奈ヶ岳のどちらへ行くか悩んでましたが、駐車場へのアクセス等考え定番の武奈ヶ岳に決めます。
坊村・診療所前駐車場には8:30到着、駐車場は真っ白ですが積雪は程々で楽に停めれました。

坊村8:46→標高690m付近9:40(水分補給)→御殿山10:43(水分補給)→ワサビ峠10:53→武奈ヶ岳11:27(昼食・スノーシュー取付け)11:52→ワサビ峠12:17→御殿山12:23(水分補給)→標高点846m付近12:48(スノーシュー取外し)→坊村13:28着でした。

雪の明王院の先から登山道に入りますがまずまずの積雪ですがトレースはしっかりあります。
幸先良く日差しも差し始め登るにつれ暑くなり、衣服調整を数度します。

標高690m付近ではアイゼンを付けてもよかったですが、そのままツボ足で進みます。
難所を過ぎると広い樹林と樹氷が心地よく癒されます。

御殿山では蓬莱山方面は雲が流れるも武奈ヶ岳がよく見えます。
ワサビ峠を過ぎ西南稜へ入ってもトレースはしっかりあってスノーシューを使う場面がなかったです(/_;)

武奈ヶ岳では雲が増えつつあり琵琶湖方面は見えないが、京都北山方面はスッキリ見渡せ満足でした。

さて下山はコヤマノ岳方面へ周回したい気持ちを抑え御殿山経て坊村へと来た道を戻ります。
帰りはせっかくなのでスノーシューを装着して標高点846m付近まで雪道を堪能し、以後はツボ足で滑らない様に気を付けて下りました。

雪の明王院
雪の明王院
樹氷が美しい
樹氷が美しい
小さな雪庇が出来ている
小さな雪庇が出来ている
稜線より鎌倉山方面を望む
稜線より鎌倉山方面を望む
御殿山より武奈ヶ岳を望む
御殿山より武奈ヶ岳を望む
稜線より武奈ヶ岳を望む
稜線より武奈ヶ岳を望む
西南稜を振り返る
西南稜を振り返る
武奈ヶ岳より京都北山の山々を望む
武奈ヶ岳より京都北山の山々を望む

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