梅雨の中休みでまずまずの天気になりそうだったので神爾谷経て武奈ヶ岳へ行くことにしました。
忘れ物もなく順調に進み、比良リフト山麓駅跡に8:18着、付近に駐車する。
比良リフト山麓駅跡8:25→神爾谷分岐8:39→神爾の滝(雄滝)8:51→神爾谷上部9:28(少し休憩)→ダケ道出合9:42→北比良峠9:46→八雲ヶ原9:56(水分補給)→イブルキノコバ10:11→武奈ヶ岳10:40→コヤマノ岳10:56(昼食)11:04(尾根筋短絡道)→ヨキトウゲ谷出合11:22→金糞峠11:31→青ガレ11:49→隠れ滝11:59→大山口12:10→イン谷口12:24(水分補給)→比良リフト山麓駅跡12:32着でした。
神爾谷は沢沿いで涼しげなルートです、ただ歩き易くはなく落ちたら危ない場所もあるので初心者向きではありません。
神爾の滝(雄滝)は台風と梅雨の大雨で増水しており迫力がありました、その先も増水で渡渉する際は気を遣いました。
でも梅雨前線が南下しているせいかあまり暑くなく、程好い気温で快調に進み神爾谷上部へと突入。
まず沢沿いを巻いたり直登したりして、終盤は枯れ谷になったあたりからザレ地の急登となります。
古い鎖を持ちながら進みますが時折り地面に埋まってます。
ダケ道と合流すれば一安心、北比良峠、八雲ヶ原、イブルキノコバ、武奈ヶ岳と進みコヤマノ岳で手短に昼食とします。
ここからは尾根筋短絡道を通り金糞峠、青ガレ、大山口、イン谷口と進み車を停めた比良リフト山麓駅跡へと至りました。
花はコアジサイ、コナスビ、ホナガタツナミソウ、デワノタツナミソウ、ジシバリ、ハナニガナ、ムラサキサギゴケなどが見れました。
木に咲く花はウツギ、アカモノ(終盤)、サワフタギなどが見れました。
![]() 神爾の滝 |
![]() ウツギかな |
![]() ホナガタツナミソウ? |
![]() コアジサイ |
![]() 武奈ヶ岳 |
![]() コヤマノ岳南尾根にて |