雨乞岳、イブネ(2012-05-23)

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【日付】 2012年5月23日(水)

【山域】 鈴鹿中部

【交通手段】 自動車

【駐車地】 武平トンネル西側

【その他】 トイレはありません

今日は夜勤明けだが晴れそうだったのでハルリンドウを見に雨乞岳を目指す。
平日は名神のリフレッシュ工事で渋滞確実なので新名神利用で鈴鹿スカイラインの武平峠からのアクセスにする。

市街の渋滞は少しあったが新名神に入れば快適、土山経て鈴鹿スカイラインに入り武平トンネル西側には8:52着、広場に車を停める。

武平トンネル西側9:00→クラ谷分岐9:32→七人山のコル10:12→七人山10:16(水分補給)→七人山のコル10:21→東雨乞岳10:40→雨乞岳10:49→杉峠11:12→杉峠の頭→佐目峠11:30→イブネ11:43(昼食)11:58→佐目峠12:05→御池鉱山旧跡12:23→コクイ谷出合12:58(少し休憩)→クラ谷分岐13:45→武平トンネル西側14:16着でした。

武平峠からクラ谷経て雨乞岳は実に久々でした、春は初めて通りましたが新緑が心地良かったです。
東雨乞岳、雨乞岳では期待していたハルリンドウにも出会え、展望も良く最高でした。

ハイペースで順調に進んでいたので予定通りイブネに寄ります。
写真では広さが伝えられていませんが、広くて気持ち良い場所です。

佐目峠に戻ってから御池鉱山旧跡へ谷筋を下ります。
古い道と人の痕跡が分かる場所もありますが、やや不鮮明なルートです。

コクイ谷出合に出てコクイ谷沿いを進みますが、全般的に岩が多く荒れています。
特に中盤には崖崩れで路面崩落があり少し思案しました、左岸は崖で厳しく右岸岩場の水際をへつりました。
終盤も道が分かり難く悪天候時や夕暮れ時は要注意です。

花はやや少なめでしたがイワギキョウ、ヤマルリソウ、ハルリンドウ、チゴユリなどが見れました。
木に咲く花はシャクナゲとシロヤシオ(少し)が見れました。

シャクナゲ
シャクナゲ
新緑が心地良い
新緑が心地良い
ヤマルリソウ
ヤマルリソウ
七人山のブナ
七人山のブナ
東雨乞岳にて
東雨乞岳にて
雨乞岳からの展望
雨乞岳からの展望
チゴユリ
チゴユリ
朴木が多い
朴木が多い

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