擂鉢山経て森山岳、白滝山(2010-10-31)

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2010年10月31日(日) 擂鉢山経て森山岳、白滝山

今日は久々にF氏との山行、比良の擂鉢山経て森山岳、白滝山と歩く事にしました。

家を出て琵琶湖大橋を渡りR477〜R367と走り坊村の葛川市民センターに8:03着、ここに車を停める。
集合時間より少し早めに到着し準備をしているとF氏も到着、コース等を打合せ出発する。

坊村8:16→伊藤新道出合8:45→牛コバ8:54→擂鉢山への分岐9:14(少し休憩)→擂鉢山9:47(水分補給)→烏谷山10:05→葛川越10:16→比良岳(道標)→比良岳(ピーク)10:30→木戸峠10:58(水分補給)→汁谷11:03→滝平11:10(昼食)11:26→森山岳(P1080)11:43→長池北側12:29→音羽池12:35(少し休憩)→白滝山12:47(途中で雨具装着)→ワサビ大滝→伊藤新道出合13:39→坊村14:09着でした。

少し天気が心配で雨も降りそうな予報でしたが、二週間近く歩いてなかったのと久々にF氏と歩ける嬉しさもあり決行しました。

されど天気は曇天、あまり紅葉も期待してなかったけど擂鉢山の登りでは色付きも良く見頃でした。
烏谷山まで行くと雲が立ち込め霧の様相、展望は無かったですが比良岳は幻想的な風景でした。

木戸峠まで行くと雲が消え天気も持ちそうに思え予定通り森山岳経て白滝山へ足を進めました。
しかし森山岳から残念ながら雨がポツポツ来ました、とりあえずザックカバーを着けます。
ここからは緩い道なので私は傘で対応、F氏は雨具(上だけ)を装着します。

この辺りの紅葉も良い感じでしたが空が暗くて映えず、つい足早に歩いてしまいます。
雨は一度止みましたが白滝山より伊藤新道の途中で本降りとなり、私もここで雨具(上だけ)を装着します。
伊藤新道は勾配がキツい上に雨に濡れた落ち葉と岩で余計に歩き難く感じました。
ワサビ大滝からは落ち葉は減りますが岩場の下りで膝には優しくない道です。
雨は本降りのままですが林道に出て一安心、坊村へと帰路に就きました。

花は明王谷林道に少し咲いていたのみでシロヨメナ、アザミ仲間(終盤)、ベニバナボロギクが見れました。

今回の地図(別ウィンドウで開きます)

シロモジとカエデの紅葉。 橙色に染まる。

烏谷山への稜線にて。 比良岳はガスの中。

黄葉が見頃です。 木戸峠辺りの紅葉。

雨に濡れた樹林。 長池にて。

音羽池にて。 水面に映る紅葉。

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