2008年11月2日（日） 武奈ヶ岳
今日は宿直明けの休み、祭日より天気が良さそうなので比良へ行く事にしました。
山行きの用意は予め車に積んでおいたので勤務終了後、会社を8：20に出発する。
R161を北上しイン谷口に8：50頃到着、舗装路沿いに車を停める。（いつもより車が多い。）
イン谷口8：56→大山口9：19→青ガレ9：44→金糞峠10：05（少し休憩）→奥の深谷出合10：14（尾根沿い短絡道）→コヤマノ岳10：53→武奈ヶ岳11：10（昼食）11：25→細川越11：41→広谷12：04→イブルキノコバ12：08→八雲ヶ原→北比良峠12：30（水分補給）→神爾谷への分岐12：36→神爾の滝13：14→比良リフト山麓駅跡13：35→イン谷口13：40着でした。
前回坊村から登ったので今回はイン谷口から登りました、金糞峠からは紅葉の具合を見て尾根沿い短絡道を通りコヤマノ岳経て武奈ヶ岳へのルートへ。
武奈ヶ岳に着いたら人だらけ、紅葉時期は賑わいますね…手短に昼を済ませ、どう下るか？
広谷方面の紅葉が良かったので北稜経て広谷へと下りました。
ダケ道は長くて退屈なので北比良峠からは久々に神爾谷を下りました、いつもながら急斜面の鎖場とザレ地は緊張感を要しました。
紅葉は10日前より当然ながら進んでました、見頃な場所も段々と下がって来ており尾根沿い短絡道や細川越分岐付近では見事な紅葉が見れました。
武奈ヶ岳、コヤマノ岳付近では粗方散っていましたが落ち葉を踏みしめ歩くのも良いものですね。
花は林道沿いにノコンギク、沢沿いにマツカゼソウ（残り花）が咲いていました。
